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地方公務員への転職

近年、学生に人気の公務員ですが社会人にとっても転職する職種として人気があります。

その背景には、社会人経験者枠という採用方式をとる市役所が増えているのも1つの要因だと考えています。
世間的には待遇の良いといわれている公務員ですが、実際に30代で転職した場合はどのくらいのお給料がもらえるのでしょうか?

 

初任給の算出方法

経験者採用ということもあり、前職の職歴がお給料にもしっかり反映されます。

基本的には経験年数が算出のポイントになってきます。

各市町村によって算出方法は変わってきますが、経験年数をそのまま勤続年数に反映するところもあります。

ちなみに私の務めている市役所では以下のような条件があります。

  • ①採用された職種と前職の職種が同系統であること。
  • ② ①の場合5年間は経験年数を100%換算する事が出来る。それ以降の年数は80%換算で計算する。
  • ③その他の職種の場合は50%〜80%で換算する。

自治体によっては一律○○%というところもありそうですね。

(例)前職が事務系の職種で今回、土木職で採用された場合は3番に当てはまります。

前職土木系で10年の経験がありさらに今回も土木職で採用となれば、5年は100%で残りの5年が80%となるため、9年に換算されます。

実際に社会人経験は10年ですが、給料は市役所で9年働いている人と同じ額になるという事です。

 

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30歳だとどのくらいのお給料?

新卒入庁の場合

大卒でストレートで入庁した場合だと私の市役所では約275,384円の給料になります。

 

30歳で転職した場合

同職種で30歳で転職した場合だと、はじめの5年は100%加算され、残りの3年が80%加算になります。

5年+3年×0.8=7.4年に換算されます。

これを私の市役所の給料表に当てはめてみると267,960円となります!

 

金額と福利厚生

この金額だけ見ると民間の方が多く貰っているように思えてくるのは私だけでしょうか?

金額だけ見ればそう思うかもしれませんが、実際にはこの他に家賃手当や扶養手当などの手当と完全に土日休み及び有給休暇が取得しやすいなどの特徴もあります。

以上に関しては、民間企業に比べると優れている点の1つではないかなと思います。

 

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最後に

転職した場合の給料を計算してみましたが、新卒で入庁した人と比べると給料は下がってしまう事が分かりました。

しかし、給料以外の福利厚生なども視野に入れながらぜひ転職する際の情報として役立ててもらえればと思います。