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高卒区分公務員試験(初級)とは

 

公務員試験には国家公務員試験と地方公務員試験があり、それぞれに高校卒業程度の学力を有する者を対象とした区分が存在します。

国家公務員の場合には一般職(高卒程度)、地方公務員試験では初級という扱いです。

高卒程度の一般的な事務系の試験では一次試験として択一式の教養試験が行われます。

二次試験では適性試験と作文試験、そして面接があります。

 

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高卒区分の特徴

大卒区分との違い

大卒区分試験と比較すると

専門試験がない代わりに適性試験・作文試験がある

大卒区分の試験では教養試験より専門試験の方が配点が高い場合があるので、教養試験を足切りレベルで突破して専門試験で勝負をかけるという攻略法が使えました。

一次試験は一般教養がメインとなる

高卒区分の試験では主に教養試験で結果を出さなければなりません。

教養試験は一般知能と一般知識に大別されます。

一般知能では数学的、論理的思考が問われる数的推理と判断推理が出題されます。

数的推理と判断推理は大学卒業程度の試験と比べれば易しいかもしれませんが、限られた試験時間内に全てを正解するのは難しいものです。

しかし教養試験の比重が重くなる高卒程度試験では数的推理と判断推理も苦手科目にする訳にはいきません。

 

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一般教養対策

畑中先生がおススメ

 

大手資格試験予備校のLECで専任講師を務める畑中敦子先生は、多くの合格者を輩出する分かりやすい講義で受験生に人気があります。

畑中先生が出版されているシリーズはどれもおすすめの参考書です。

特に高卒程度試験を対象とした数的推理と判断推理のシリーズは、非常に理解しやすく書かれている名著です。

受験者は効率よく実力を養うことができます。

 

畑中先生と合わせて

 

また実務教育出版の「公務員試験 新・初級スーパー過去問ゼミ」シリーズもおすすめの過去問題集です。

公務員の試験は過去問と同じ傾向のある問題が繰り返し出題されるため、事前に過去問題集を利用して訓練しておけばそれほど難しいものではありません。

一般知能に限らず一般知識対策としても有効な過去問題集です。

 

最後に

 

同シリーズには一般知能や一般知識だけではなく、過去の適性試験の問題を集めたものも存在します。

一般知識は人文科学、社会科学、自然科学の分野について高校卒業程度の知識が問われます。

一般知識対策には中京出版の「センター試験の点数が面白いほどとれる本」シリーズなど理解しやすい高校生用の参考書を利用するのが有効です。

勉強法としては高校生用の参考書で知識を確認しつつ、過去の問題を繰り返し解いて定着を図るという方法になります。