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虫歯の治療はなぜ痛むのか・・?

歯の治療と言えば痛みのあるものというイメージがあるかもしれません。
しかし、麻酔をかけているにも関わらず何故痛むのか不思議に感じたことはありませんか。
歯の表面のエナメル質には神経がありません。
ところが、その中の象牙質と呼ばれる部分には神経から繋がる管があり、そこから痛みが伝わります。

 

 

象牙質とは!?

象牙質は虫歯になると管を閉じる性質があります。
その影響で虫歯の部分には感覚が少なくなります。
これは虫歯の部分が痛く感じにくいというメリットを生みますが、症状が気づかずに進行してしまうという恐れがあります。
削る際には痛みを感じるには患部以外のところを刺激してしまっているからであり、これは避けようがないので麻酔を用いるのが一般的となっています。

 

虫歯の度合いで治療は変わる

虫歯を削る時にはその進行具合によって削り方が変わります。

例えば浅い虫歯であれば、麻酔をかけないケースも珍しくありません。
しかし、浅く削っただけでも痛みを感じてしまう方はおられます。
歯や歯の周りには痛みを感じる神経があるため、浅ければ痛くないとは限りません。
ただ、歯医者さんの中には浅く削った時にはそれほど痛くないはずと考えている方もいらっしゃいます。
そのため、術中に手を上げても削るのがストップしないケースも多いです。

 

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自分で希望の治療内容を伝えることが大事!

浅く削る場合でも麻酔をかけてほしい時には問診票にその旨を書いておきましょう。
そういった治療の要望は詳細に書いておくことが大切です。
歯医者さん側としても患者さんにより快適な状態で治療を受けてもらった方が良いので、遠慮せずに伝えましょう。

 

麻酔が効きにくい人もいる

歯の神経の繊維は骨の中の神経と繋がっています。
そのため、麻酔をしっかりと効かせるためには骨の中まで浸透させる必要があります。
しかし、骨は個人個人によって太さや硬さが違うため、麻酔が効きにくい方もいます。
それゆえに麻酔をかけても痛いというケースはよくあります。

 

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歯医者の技量によっても痛みが異なる!?

また、麻酔は歯科医の技量によって効きやすさが異なります。
痛くない歯医者さんと痛い歯医者さんがあるのは主にこの理由です。
口コミなどで痛くないと評判になっている歯医者さんは麻酔の上手い歯医者さんである可能性が高いです。
麻酔を多めにしたりすることは可能なのでお願いしてみるのもお勧めです。

 

 

術後のアフターケアも重要

術後に痛さが残ってしまった場合はすぐに処置を受けた歯医者さんに相談しましょう。
ただごく稀に歯科の麻酔が全く効かない方もおられます。
その場合は歯に合ったマウスピースを使用して、その中にフッ素やミネラルを入れるという歯を削らない治療法を取ります。
時間はかかるものの、歯を削らずに治療できるので注目が集まっています。