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物語のあらすじ

シャロンと男との出会い

物語の舞台はマイアミ。

そこの貧困地域に暮らす内気な黒人の少年であるシャロンは苛められていました。

そこで空家に逃げ込みますが、その先である黒人の男(ホアン)と出会います。

シャロンの事が気になった男はレストランに連れていき、面倒を見た後でシャロンを家まで送り届けます。

 

薬物に溺れた母親

しかし男とシャロンを出迎えたのはドラッグ中毒者の母親でした。

ドラッグの影響で常に苛立つ母親に育児ができるわけがありません。

 

それどころかシャロンに苛立ちをぶつけていました。

それを見た男はシャロンに対して本格的に接するようになります。

 

海に連れて行って泳ぎ方を教えたり等男はまるで父親のように優しくしますが、ある日、母親が車の中でドラッグを使用しているところを目撃した事から一変します。

男は母親にドラッグを止めるように怒鳴りますが、母親は男がドラッグの売人で、自分が男の顧客である事を冷たく突きつけます。

それを知った男はそれ以上何も言えず、後日シャロンに自分が母親にドラッグを売った事を打ち明けると姿を消してしまいました。

 

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成長し、高校生へ

それから月日が流れてシャロンは高校生になりました。

思春期の始まりです。

 

母親のドラッグ中毒は変わらず、いじめもまた同様での妻と交流があり、その妻が世話をしてくれる事ぐらいです。

 

優しくしてくれたドラッグの売人の男はすでに死んでいましたが、シャロンのそばにはケビンという男友達ができていました。

いつしかケビンに対して友情以上の感情を抱いている事に気付くシャロンでしたが、月夜の海辺で過ごした翌日に起きた事件で二人の関係は変わってしまいます。

 

シャロンを苛めていたグループの指図に逆らえなかったケビンがシャロンを殴ったのです。

 

シャロンは病院に搬送され、暴行した相手について問われますが何も言いません。

 

その翌日、学校に行ったシャロンは自分を苛めていたクラスメイトに暴力を振るって警察へ連行されるのでした。
そして青年になったシャロンはヒップホップを好むドラッグの売人になっていました。

 

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友人との再会

そんな暮らしをしているシャロンの元にケビンから電話が入ります。

 

レストランを経営している事と高校生での暴行を謝罪した内容を聞いたシャロンはリハビリ施設にいる母親に会いに行きます。

そこで彼女を許したシャロンはケビンの元へ向かい、二人は一緒に食事をします。

 

その後二人はケビンの家に行き、そこでシャロンはケビンに告白します。

ようやく思いを伝えられたシャロンはケビンとベッドに寄り添いながら月夜の海辺を思い出すのでした。

 

以上がアカデミー賞作品賞を受賞した映画「ムーンライト」のあらすじのネタバレになります。