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世界に広がるLGBT

2017年、アカデミー賞で作品賞を受賞した映画「ムーンライト」。

マイアミに暮らす黒人青年の成長の物語でもあり、ゲイ映画でもあります。

近年、LGBTを取り扱った映画はアメリカを中心に増えており、良作もたくさんあります。

そこで今回、近年のゲイ映画をいくつかまとめてみました。

 

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LGBTを取り扱った作品たち

 

◆人生はビギナーズ


出典;http://happy.ap.teacup.com/elementalmovie/img/1344450455.jpg

 

2011年アメリカ公開の作品で監督はマイク・ミルズです。

主演はイギリス人俳優ユアン・マクレガー。
奥手な性格のオリバーは38歳にして独身。

母親が亡くなって5年後、父親のハルがゲイであると突然のカミングアウトを受けます。

それからというものの父親のハルは年齢の若い恋人やゲイの友人に囲まれ楽しく暮らします。

それを見ていたオリバーは父の影響を少しずつ受けていきます。

その後、父のハルは末期がんと診断され、オリバーの看護を受けながら亡くなります。
父親ハルの死後数か月後、あるパーティーでオリバーはフランス人の女優アナと出会います。

精神的に不安定な父親に葛藤を抱くアナ、父親のことが理解できなかったオリバー。

2人は父親に対して複雑な感情を持つ者として、お互いに魅かれあっていくというストーリーです。

 

◆胸騒ぎの恋人

出典:http://www.uplink.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/main-700×466.jpg

 

2010年カナダ映画で監督はグザビエ・トランです。
ゲイのフランシスが好きになったのは親友マリー(女性)が思いを寄せる美少年の二コラという複雑な三角関係を描いた青春ラブストーリーです。
探り合い、駆け引き、感情の揺れ、片思いの歯がゆさ、嫉妬心など三角関係の微妙な感情が表現されています。

 

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◆私はロランス

出典:http://pds.exblog.jp/pds/1/201408/11/07/a0212807_2444625.jpg

 

2012年カナダ=フランス。

グザビエ・トラン監督作品。
女性になりたいと思い続けた主人公が偏見にあいながらも恋人女性と過ごした10年に及ぶ歳月を描いています。
ロランスは国語の教師をしていましたが恋人のフレットに対し、女性になりたいと打ち明けます。

最初は受け入れられず激怒したフレットですが、一番の理解者として彼を支えることを決意。ロランスに女性として、メイクなどをアドバイスしていくというストーリーです。

 

◆チョコレート・ドーナツ


出典:http://bitters.co.jp/choco/img/fb.png

 

2012年アメリカ。
育児放棄されたダウン症の少年を育てたゲイカップルの姿を描くヒューマンドラマです。
このストーリーは1970年代の実話を元にしています。

 

最後に

以上、2010年以降に制作、公開された作品をまとめてみました。

どれもレビュー評価が高いものばかりです。
グザビエ・トラン監督は2作も同様のテーマを扱っています。

近年、話題になりつつあるLGBT作品ですのでぜひ一度見てみてください。